保有していたジモティー株が上場廃止。子どもの口座に払出通知書が届きました

ジモティー株が2026年9月に上場廃止となり、SBI証券から子どものジュニアNISA口座に払出通知書が届いた記録 資産運用

こんにちは、パート主婦ココです!

2026年10月6日に、SBI証券から2通の封書が届きました。中に入っていたのは、子ども2人宛ての内容で、「非課税口座内上場株式等払出通知書(未成年者口座内上場株式等払出通知書)」という、少し難しい名前の書類。

内容を確認すると、子ども2人がジュニアNISAで長年保有してきたジモティー株の上場廃止に伴う通知でした。今回は、届いた通知書の内容と、これまでのジモティー株への投資、実際にサービスを利用して感じたことについて記録しておきたいと思います。

 

ジモティー株を約6年間保有してきました

ジモティーは、2020年2月7日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。
我が家では上場した当初から注目しており、IPO当選株としてではなく、上場後すぐに通常購入したように記憶しています。

私自身、ジモティーを利用して不用品を売ったり買ったりしていたこともあり、今後もっと利用者が増えて成長するのではないかと期待して、子どものジュニアNISA口座にて購入しました。
しかし、株価は上がったり下がったりを繰り返し、購入価格を下回る期間も長く、思っていたようにはいきませんでしたが、それでも売却せず、そのまま保有を続けてきました。

途中、2025年6月に1株を2株にする株式分割があり、子ども1人あたりの保有株数は200株から400株に増えました。

SBI証券のジュニアNISA口座で保有していたジモティー株400株の評価額と評価損益
SBI証券のジュニアNISA口座で保有していたジモティー株400株の評価額と評価損益

【↑SBI証券の画面(長女)】
こちらは、長女のSBI証券のジュニアNISA口座の保有画面です。400株を保有しており、取得単価は1,150円、株価は1,406円、評価損益はプラス102,400円となっています。
 

2025年から少し株価も上昇してきたので、もう少し上がってくれるかなと期待していたところ、2026年5月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)によるTOB(株式公開買付け)が発表されました(買取価格1,420円)。
TOB発表後は株価も買付価格に近い水準となり、最終的に2026年9月29日に上場廃止となりました。

もう少し株価が上がってほしかったという残念な気持ちもありますが、購入価格を上回る水準での現金化が見込まれるので、仕方がないかなと思っています。
 

SBI証券から届いた払出通知書

SBI証券から届いたジモティー株の非課税口座内上場株式等払出通知書
SBI証券から届いた「非課税口座内上場株式等払出通知書」

今回、子ども2人のジュニアNISA口座について、それぞれ同じ通知書が届きました。書類には、保有していたジモティー株が非課税口座から払い出されたことが記載されています。

ジモティー株の上場廃止に伴いSBI証券から届いた払出通知書の記載内容
払出通知書に記載された非課税口座からの払い出し事由の類型


↓通知書を見ると、同じジモティー株が200株ずつ2行に分かれて記載されており、合計400株となっています。

BI証券の払出通知書に記載されたジモティー株の株数と払出時の金額
ジモティー株400株の払出数量と払出時の金額

 

通知書には、払出しが生じた年月日や株数、払出時の金額などが記載されていました。今回は上場廃止に伴う手続きの中で、非課税口座から株式が払い出されたということのようです。
なお、現時点で通知書に記載された金額が、そのまま現金として入金されたわけではありません。

 

今後は現金が入金される見込み

我が家では、今回のTOBには応募せず、また売却もせずにそのまま株式を保有していました。今後は上場廃止に伴う手続きによって、保有株式が現金化される見込みです。

今回の通知書では、子ども1人あたり約56万円、2人合わせて約112万円という金額になっています。ただし、これは払出時の金額であり、実際に受け取る金額や入金時期については、今後の案内を確認する必要があります。

長年保有していた株式なので、どのような形で現金化され、SBI証券の口座などに入金されるのか、引き続き確認していきたいと思います。

 

ジモティーのサービスは良いけど、どうかなと思う部分も

ジモティでの利用(売り、買い)

私自身、ジモティーではこれまで何度も不用品を売ったり買ったりしてきました。
メルカリなどのフリマアプリとは違い、近くに住んでいる人と直接会って品物を受け渡しできるという仕組みは、なかなか珍しく、魅力的なサービスだと思っています、手数料もかからないし。

記憶のなかでは、売ったものは子ども関係で不要になったものが多いですね。
売ったもの:アンパンマンすべり台(懐かしい!)、子ども用自転車、ベビーカー、ローテーブル、ドラム式洗濯機、子どものドレス、へんしんバイクなどなど。

買ったものは、今でも使っているものが多いです。
現在、子ども2人が使っている勉強机2つも、実はジモティで無料で譲り受けたものなんです。

我が家は、中古品に関してあまり抵抗感がなく、子ども自身も別に新品の勉強机でなくてもいいよという感じだったので。
でも、長女の場合は、カリモク製のとても良い品質の机を頂くことができて、ありがたかったです。

また、通常の中古(ショップ)の場合、売主の顔が見えませんが、ジモティの場合、購入から売主とやり取りし、引き取りでも直接顔を見て受け取れるので、ある意味「相手の顔がみえるのが、安心である。」というメリットもあります。これは、人による考えの違いはあるかも知れませんが。

次女の机も、結構有名なメーカーのものだったと思いますが非常に安く譲り受けることができて、二人とも現在もその机を利用しています。
ただ、勉強机を引き取りにいったときは、私たち夫婦2人で取りにいったのですが、やはり車に乗せるまでなど、少し運搬が大変だったなぁと記憶しています。今思えば、よい思い出ですが。

そういった形で、ジモティーには結構なお世話になっており、馴染みがある会社でもありましたね。

 

ジモティのどうかなと思ったところ

ただ、実際に利用していると、気になる点もいろいろありました。
まず、アプリが少し使いにくいということです。これは以前から感じていたことで、もう少し操作しやすくならないものかなと思いながら使っていました。

また、取引相手と日時や場所まで約束していたのに、直前になってキャンセルされ、結局取引ができなかったこともありました。個人間の取引なので仕方がない部分もありますが、少し緩い感じの場になっているかも知れませんね。

株主として少し気になっていたのが、ジモティーの収益の仕組みです。
メルカリなどでは、取引が成立すると販売手数料が発生しますが、ジモティーでは直接受け渡しの取引に対して、基本的に販売手数料がかかりません。利用者としては無料で使えるのはとてもありがたいのですが、株主としては少しもったいないようにも感じていました。

例えば、取引が成立した際に1〜3%程度の手数料を取る仕組みがあってもよかったのではないかなと思います。もちろん、直接手渡しの場合は取引の成立をどう確認するのかという問題もありますし、手数料が発生すれば利用者が減る可能性もあります。

それでも、1〜2%程度であれば、それほど負担に感じずに利用する人もそれほど減らなかったのではないでしょうか。そうした仕組みがうまくできていれば、会社の収益が増え、業績や株価にもよい影響があったのではないかなと、株主としては思ってしまいます。実際にはそんなに簡単な話ではないのでしょうけれどね。

今回、株式は上場廃止となりましたが、ジモティーのサービス自体がなくなるわけではありません。これからも利用する機会はあると思いますし、今後どのように変わっていくのか、引き続き見守っていきたいと思っています。

 

ジモティー、今までありがとう

2020年の上場当初から保有してきたジモティー株ですが、今回の上場廃止によって、投資銘柄としてはいよいよお別れとなりました。実際にサービスを利用していたこともあり、成長を期待して購入した銘柄でしたが、株価はなかなか思うようには上がりませんでした。

それでも長年保有を続け、最終的には購入価格を上回る水準での現金化が見込まれるので、ひとまずよかったかなと思っています。少し残念な気持ちもありますが、これも株式投資の一つの経験ですね。

今後、現金が入金された際には、その結果も記録しておきたいと思います。

ジモティー、今までありがとう。そして、さようなら。

でも、ジモティーはこれからも活用すると思うので、アプリをもっと使いやすくして!笑
 

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